私の宝物が突然なくなった話、どんだけ探しても見つかることはない話
ここまで来るともう大丈夫なのかもしれないなぁとふと思うこともないことも無いんだけど、いやいややっぱ無理だよ。
わたしはあの6人だったから好きになったんだよ彼らはいっぱい成長したよわたしは短い間だったけどそれを見ていたし、どこまでもついて行きたいと思った。未完成な景色を完成させたかった。スタート地点にたった彼らを嬉し涙を流しながら見たかった。やっと世間に出られるねこれからもっともっと頑張ろうねってしたかった。それはもう一生叶わない。
あの日から感情も死んで外に出ても寒くないし何食べてもよくわからないし、いつもはしんどかったランニングも続けているけど全然しんどくなくなった。なんか変だなぁ
物心ついてからこんな毎日泣くこともなかった他人のせいでこんなボロボロになると思わなかったな、
周りの友だちもTwitterのみんなも全員泣いてうろたえて困ってとってもとっても辛くて皆で励ましあって同調して、対立して怒って寝れなくなって食べられなくなってみんな誰を信じたらいいのかわからなくなってすの担のなかでも意見が割れて自分を責めて昨日まで幸せそうで優しくて自担のこと大好きなんだな〜(ニコニコ)ってしてた人も豹変した自分も含めてだけど怖かった。
何一つ利点が見つからないし喜んでいる人も見当たらない今回の増員、しょっぴーのブログにもあったけどスノーマンがこのまま真っ直ぐに進んで夢を叶えるという扉は誰かによって閉ざされてもう一生あかなくなった。左右にしか道はなくて、でも右を選ぶと地獄、バラバラのグループになるのかもはや全員退所なのか、そしたら左しかないじゃん事務所に6人がみんな残れるみちって左の増員って道しかなかったんでしょ。なぜ扉を閉ざされたのかもわからないし道がなぜ左右にしかなかったのかもわからないけどその二択だったら彼らは絶対にみんな一緒に入れるほうを選ぶよ
あの「6人でデビューすること」にこだわり続けた6人なんだから
私たちが知っていることは氷山の一角でしかなくてほんとはもっともっとわたしたちよりずっとずっと辛くて苦しくて辞めたくなった思いをしてきたであろう彼らがそれでも前を向いてこれからも応援して欲しいついてきてほしい好きでいて欲しい、っていうんだからさ。ついて行くしかないのかもしれないね。わたししょっぴーがそんなふうに言ってるの聞いたこと無かったんだよねまして、大好きなみんなへ......なんてさ、これは本当に一大事なんだなと思ったよ。
もうファン辞めようかな〜ってなんとなく思ったりもしたけど
私にとってスノーマンに代わるものなんて何も無かった
し、大きな大きな穴を抱えて瀕死になって生きるのを考えると6人がみんないるんだから大丈夫だと切り替えて応援を続けるのが一番いい。頭では理解してるんだけど。
べつにオチもないし決心もないし覚悟もないしなんにもないんだけどまたね、10年20年たって読み返したときにこんな頃もあったなぁ〜これもひとつの糧だな〜って思えればいいかなって
信じた君がついた嘘ならそっと心にしまうんです。